中国情報局「アジア・スターシリーズ」
第1弾「範氷氷(ファン・ビンビン)特集」
[プロフィール]
範氷氷(ファン・ビンビン、Fan Bingbing)
1981年9月16日生まれ。山東省青島市出身、煙台育ち。上海謝晋影視学校卒業。
在学中に連続テレビドラマ『導遊小姐』『女強人』に出演。その後、趙薇/ヴィッキー・チャオ(『少林寺サッカー』『夜の上海』など)が主演し大ヒットした大陸ドラマ『還珠格格1』(98年)とその続編『環珠格格2』での好演が評価され、注目を集める。
今年でデビュー10年目。数々の映画やドラマに出演すると同時に、2005年には歌手としてCDデビューも果たす。06年に公開された日・中・韓合作の映画作品『墨攻』に出演したことで日本での知名度もアップした。07年10月には、カザフスタン映画祭にて「最優秀国際女優賞」を受賞。パナソニックの中国地区CMキャラクターを長年続けている。
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撮影:猪又直之
中国を代表する女優「範氷氷(ファン・ビンビン)」について
歌手、校長、社長、プロデューサーの顔を持つ中国トップスター
大きな瞳にすっと通った鼻筋、ほっそりとした小さな顔。中国の若手女優のなかでも一、二の人気を誇る範氷氷(ファン・ビンビン、Fan Bingbing)。その活躍ぶりは、映画にテレビドラマ、テレビCMや雑誌の表紙など多岐にわたり、彼女の姿を目にしない日はないといってもいいほどだ。
「話題女王(ゴシップの女王)」とも称され、本業での活躍を報じるニュースと同じくらいその私生活が注目される彼女は、パパラッチの格好の標的でもあり、報道合戦は年々過熱している。しかし、外部から受けるさまざまなプレッシャーにもかかわらず、彼女は地道な努力を重ね、自身のキャリアを磨いているところだ。
表情にあどけなさが残る16歳で女優デビューを果たしてから今年で10年。国際映画際で女優賞を受賞するまでに成長し、現在は女優業以外にも活躍の場を広げている。CDアルバムを出し、学校を立ち上げ、芸能事務所を設立し、テレビドラマのプロデュースも手がけるなど、歌手、校長、社長、プロデューサーの顔を持つようになった。
26歳の彼女が手にした成功は、その恵まれた美しい外見のみに頼って得られたものではない。常に上を見つめ、決して現状に満足することなく夢と理想を追い求めてきた彼女の素顔に迫るべく、中国情報局では第20回東京国際映画祭の提携企画として開催された「2007年東京・中国映画週間」出席のために日本を訪れた彼女に、45分にわたってインタビューを行った。
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